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正規品 マグナム アンリジロー アルゴンヌ BRUT[2011]Henri Giraud Argonne 1500ml 木箱
ARGONNEを販売した数だけ森に植樹を行う「Forever and ever ARGONNE」キャンペーンを打ち出しています。
昨年は7000本を植樹しました。
アルゴンヌの森を永遠に守り続けるためのひとつの活動として、これからも続けていく環境活動に絶賛の声が上がっています。
また、樽材のトレサヴィリティは徹底され、樹齢、斜面、向きや年輪まで管理されています。
樽は、KRUGのクロ・デュ・メニルと同じ職人が造っていました。
2015年10月11日 札幌 LABRIQUE にて、当主クロード・ジロー氏を招いて、HENRI GIRAUD CHAMPAGNE DINNER アンリ・ジロー シャンパーニュディナー を開催いたしました。
珠玉のシャンパーニュと北海道食材をメインにした官能的なマリアージュを心行くまで愉しみました。
※正規輸入 KFWアンリジロー(HENRI・GIRAUD)株式会社 写真の箱はデザインが変更になる場合がございます。
Henri Giraud Argonne 2011 1500ml アルゴンヌとはシャンパーニュ地方マルヌ県東部のサントムヌーに古くからある森の名前。
白亜 紀の石灰質砂岩から成る。
アンリ・ジロー12代当主クロード・ジローは森のテロワールにも場所、区画によって違いがあることを見出し、20年以上の研究と失敗、投資を積み重ねアイ村のブドウとアルゴンヌ森のテロワール の最適なペアリングを可能にさせた。
その成果として2008年は完璧な調和となり素晴らしいキュヴェとなった。
最高のメゾン アンリ・ジロー アンリ・ジローの歴史は、17世紀初頭に遡る。
ルイ13世統治下の1625年、創業者のフランソワ・エマールがシャンパーニュ地方でも良質なブドウの産地として有名なアイ村に畑を手に入れた。
これが、現在のアンリ・ジローのシャンパーニュが高い評価を受ける大きな理由となる。
10世紀以前から、石灰質の土地であるシャンパーニュ地方は、シャルドネやピノ・ノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていた。
中でもアイ村のピノ・ノワールは評価が高く、17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノ・ノワールを欲しがったという。
特に熱心だったのが法王や王族で、歴史の証人灯として、今もアイ村にはフランソワ1世やアンリ4世の圧搾場跡が残っている。
ちなみに、アンリ4世は「アイ卿(Lord of Ay)」と呼ばれ、アイ村の歴史のひとつとなっている。
16世紀初頭から、アイ村はシャンパーニュ地方においては、ワインのAOC(原産地統制名称)として認定され、現在、アイ村にある323のクリュ(区画)のうち、グラン・クリュに認定されているのは17のクリュ。
その高品質のブドウは、プレステージュ級のシャンパーニュにおいては、もはや欠かせないものとなっている。
アンリ・ジローは、アイ村に約8ヘクタールの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されている。
アンリ・ジローの鬼軍曹ゴーティエが誇らしげにテラコッタを説明。
現在、アンリ・ジローは全てのキュヴェをアルゴンヌ産の木樽と、わずか2センチの厚さであるテラコッタ製エッグスタイルタンクで熟成させています。
テラコッタは絶妙な酸素供給による酸化熟成がゆっくり行われる最高の容器と説明しておりました。
しかし、コストは計り知れない。
2019 銀座グローブトロッターにおいて、新商品アルゴンヌ2011のお披露目会が開催されました。
最高醸造責任者がParty Hostパーティーホストでお出迎え。
セヴァスチャン・ゴルヴェ Sebastien LE GOLVET氏です。
日本を代表する、アンリ・ジローのアンバサダーゲスト達が新商品を愉しみました。
アンリ・ジローの哲学がいかんなく発揮された夜でした。
■セパージュ:ピノ・ノワール 90% シャルドネ 10% Ay村 グランクリュ100% ■醸造:アルゴンヌ産樫樽にて発酵、熟成。
瓶内熟成 6年 ■ドサージュ:7g/l ■新樽比率:100% ■生産量:約 5,000 本 ■付属 専用ソムリエナイフ/ アグラフブション オープナー ゴールド ロゴ刻印 複雑な香りと、上品な旨みは飲む人を幸せに致します。
後味は糸を引くように長く、余韻にはほんのりと蜜のような甘味がスゥーっと残ります。
アグラフブションの専用オープナーは、今まで160ユーロしておりました。
しかも、ステンレススチールです。
今回、付属のゴールドは非売品になります。
通常のソムリエナイフのナイフ部分を使っていたソムリエ職の方が、フュドシェーヌを開ける時に折る事もしばしばでした。
しかし、この鋼のような専用オープナーだと力が要らず、スムースに外せます。
しかも、スタイリッシュな美しいフォルムに、アンリ・ジローの刻印が締まります。
不規則な年が数年続いた後、2008年は降水量が糖分の蓄えを損なうことなく果実を大きく成長させ 収穫時に晴天となったことでとりわけよく熟したブドウの実を収穫することができました。
シ ェフ・ド・カーヴのセバスチャン・ル・ゴルヴェは偉大なヴィンテージの基準を満たしていると判断! 2002 年、2004 年、2008年に続き 4 度目のヴィンテージとなりました。
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平均樹齢 50 年 ★
区画について クロワ・クルセル(シャルドネ)南向き コートレット(ピノ・ノワール)南東向き フロワ・ド・テール(ピノ・ノワール)南西向き Henri Giraud Argonne 2011 1500ml 【色調】 濃い黄金色の輝きをもつピンクがかったブロンズ。
泡立ちはとてもきめ細かく、きらめくその輝きが豊かでラグジュアリーな印象を演出する。
【香り】 スミレ、バラ、オレンジの花などフローラルで華やかな香りが立ち上るとともに、スパイスを効かせたキャンディ、リコリス、赤系果実、ブラックベリー、ブラックカラント、カリソン(アーモンド菓子)のニュアンスが感じられ、その奥には石、ヨード香、海水のようなミネラル香。
それらが複雑に絡み合い、アンリ・ジローのスタイルを醸し出す。
【味わい】 エレガントで緻密な味わいは、垂直に真っ直ぐ伸びていく素晴らしいストラクチャーに支えられ、土壌からくるチョークのテクスチャーが、まさにアイ村らしい。
上品なミネラルに、程よく加わる塩味とヨードのニュアンスが絶妙なバランス。
複雑で余韻が非常に長い。
※数量割りあてにつき、お一人様 2本まで
- 商品価格:174,900円
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